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【13//2013】
半原タケト(はんばらたけと)。爽やかな配色のボーダーラインのポロシャツの制服を着てきょうも配達の仕事に精を出している。配達は一人でトラックを運転して、一人で配達。単独作業だ。外仕事ということもありタケトの肌は腕も顔もこんがり焼けている。体つきはポロシャツの上からも胸筋の膨らみが確認できる。半袖からも袖に隙間を作ることなく焼けた肌に腕筋が露出している。髪は黒の短髪だ。
長い坂の上にある1棟のアパートに到着した。表札はない。伝票に描かれているA室のベルを鳴らした。中から出てきたのは一人の男。大男だ。身長はタケトと同じくらい。かなりメタボリックに太っている。そして異様にもフードとマスクで顔を隠した状態で出ていた。
異様な姿に度肝を抜かれたタケトだったが持ち前の笑顔でいつも通りの接客を心掛けた。その頬には汗が一筋滴っている。
タケト「お届け物です サインか印鑑おねがいします」
男「ご苦労様です」
男はおもむろに小さな段ボール箱をタケトから奪い取ると、タケトの目の前で箱を開封しだした。
タケト(は? なんだこいつ)
男が箱から取り出したのは、持ち手があり先端にはオレンジぐらいの大きさの鉄球が付いている西洋の棍棒だった。鉄球の部分には丸みを帯びたボコボコとした装飾がいくつも施してる。
男「腹に力を入れろ これからお前の腹筋を鍛える」
男の言葉に更に嫌悪感を抱くタケトは、男のアドバイスを聞かず、その場で立ちつくし、男を凝視していた。
タケト(こいつ あたま おかし ぐっふ げっほおおう)
ドヴォメリ!!
タケト「かっほ がふ」
一気にタケトの口から唾液が零れる。男はタケトの大きく膨らんだ胸筋の下の腹へ先ほどの棍棒をスイングで下から抉るように突き刺していた。タケトは前かがみになる。男はタケトの腹筋に埋まった棍棒の鉄球を抜き取ると、と再び遠心力を利用したスイングで先ほどとは違うタケトの腹のヘソたりを棍棒で抉った。
ドボヴォスウ!
タケト「うっ げv ヴぉ」
衝撃でタケトの体は一瞬中に浮く。そして男はそのまま前かがみのタケトの腹を自分の肩にのせ、そして部屋の奥へとタケトを連れてった。
部屋はガランとしており殆ど家具がない。唯一あるのは部屋の中央のフェイクレザーの黒いソファー。そのソファーは劣化が激しくまるで粗大ごみのようだった。
そのソファーにタケトを仰向けに寝かせるとタケトが来ているボーダーラインのポロシャツをめくり上げた。ふっくらとした大胸筋の下には当然の如く見事な腹筋が存在していた。もう少しでエイトパックにも見えそうな見事なシックスパック。六つの島が綺麗に隆起しており、その溝も深い。男はポロシャツの裾をタケトの大胸筋にひっかけボコボコの腹筋が露わになる状態を作った。タケトは腹筋を晒しながら顔を横にしながら呻いている。
男は棍棒の取っ手を両手で逆さに持ち、タケトのボコボコ腹筋の中央の照準を合わすと、そのまま垂直に棍棒を振りおろし、タケトの腹筋の一番盛り上がっている中央の4つのパックへ鉄球を食い込ませた。
ドゥォオヴオオゥウメリメリ!!!
タケト「げヴぉおおおおおおおおおおお」
タケトは反動で上半身を持ち上げる。しかし腹筋にめり込み中の鉄球のせいで途中までしか体をあげることができずすぐに元に戻る。じょじょにタケトの口の両端から唾液がこみ上げ口を濡らす。
タケト「グエ かは かほ」 (ざけんな…)
タケトは自分のシックスパックに食い込んでいる鉄球に目をやった。事実を目の当たりに余計苦しさが倍増する。そしてタケトは両手で腹筋にめり込んでいる鉄球を掴み、力一杯のけようとした。タケトが鉄球を持ち上げようとすると男の力に勝り徐々に腹筋へのめり込みが浅くなっていく。
タケト(ふん! あと すこ し はあ はあ)
男はこれに少し動揺し、鉄球を今度は逆に持ち手部分を左右にグリグリと動かした。
タケト「かは かは や め うえ」
鉄球に施されたボコボコの装飾も手伝って、鉄球はタケトの腹筋を抉り始めた。
グリュグリュメリメリドヴォ
タケト「ぐああああ げヴぉ」
たまらずタケトは鉄球から手を放す。ボコボコの鉄球の装飾がタケトのボコボコに山や谷を作る腹筋のいたるところにめり込んだ。
そして男は呻いているタケトをよそ目に棍棒を捨て、再びタケトの前に向き直った。そして両手の手のひらをがっちり組むと上部に思い切りあげ、そのままその手をタケトのシックスパックのヘソあたりにぶち込んだ。
ドッヴォオンン!!!
タケト「うぅっっっっふううう げヴぉあ」
タケトは先ほどより高く上体を起こし唾液を吹き出した。
男「よし 強制腹筋 だ」
男はつぶやいた。そして男はタケトの両手を黄色と黒のロープでしると、タケトに縛られた両手で頭を抱えながら腹筋運動をしろと要請した。
タケトは断らなかった。そして腹筋を開始した。タケトにとって自宅での腹筋は日課、慣れた感じで腹筋を続けるタケト。さきほどまでの強烈なダメージによりビクビクとときおり波打つ腹筋。そこへ。
ドオオヴォスウ!!
タケト「がっはあ」
腹筋をしている最中のタケトのボディへ男が拳をねじ込んだ。
男「これが強制腹筋だ つづけろ」
ッドオッヴォオ
タケト「げヴぉおお かは」
どおヴぉお
タケト「うっふうう」
ドヴォめり
タケト「うっぅげぼ」
ついにタケトは腹へのダメージで腹筋運動をやめた。そんなタケトの背中に片方の手を伸ばす男。そしてポロシャツが大胸筋にひっかかりボコボコの腹筋を晒しっぱなしのタケトの状態を起こす、そしてまた下げる。また起こす、下げる。男は力を貸し強制的に腹筋運動をタケトに続けさせた。
タケト「はあ はあ」
口から涎をたらしグロッキー状態で臨まない腹筋運動を半ば強制的にやらされているタケト。そこへ。
どヴぉおお ドオオッヴウ ドヴォオオオオヴォ
男は空いているもう片方の拳で、タケトのがら空きのボディーへ拳をねじ込んだ。
タケト「うふ かは ぐふ」
タケトにもう大きな呻き声をあげる力は残っていない。
Category: 腹責め小説
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