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【14//2013】
古河ツグオ(こがつぐお)所謂、不良高校生。高校生とは名ばかりで殆ど学校にはいっていない。この日も仲間二人を連れゲーセンなどを渡り歩き繁華街をふらふらしていた。タバコに火を点けたツグオに一人の男が目に留まる。
ツグオ(よし きょうは あいつにしよう♪)
仲間に計画を伝え、その男を尾行する三人。尾行されている男はツグオたちより少し年上の青年。大学生風。黒髪を無造作に整え一部メッシュを入れている。男が人通りの少ない路地に入ったところでツグオはその男を連行した。連れられた男の名前は劉。
ドヴォ!ドヴォ!
劉「うふ!っ ぐふっ!」
鉄筋コンクリートの廃墟で劉はツグオに羽交い絞めにされツグオの仲間のA男とB男に、真ん中からビリビリに破かれたTシャツの隙間から露呈した六つに割れた浅黒い腹筋に連続で角材をぶっさされていた。
A男B男、二人の突きはタイミングも違えば腹筋にめり込む箇所もまと外れで、劉は上手く腹に力を込めることができず、嗚咽した。
ドヴォ! ドヴォ!
今度は一本はボコボコ腹筋の中央の鳩尾、もう一本はヘソの左あたりの筋肉にめり込んだ。
劉「グエヴォ ウッフ かは」
劉の口から唾液が垂れる、そして頭を下げ、気を失ったふりをした。腹責めが大好きで計算高い劉は不良たちが隙を作るのを待った。
すると意外にもツグオをA男とB男に向かって帰るように促す。もう飽きたから今日はおしまいだと告げた。
劉は三人の会話に黙って耳を貸す。
素直に従うA男B男は二人の見えない場所へ消えていった。だがツグオにとってと楽しみはこれからだった。劉に抵抗する意志がないことを感じ取ったツグオはこれから一人で青年の筋肉をいたぶろうと興奮している。誰にも見せず邪魔されず一人だけの拷問タイム。ツグオは時折これを繰り返していた。
サイドを刈り上げそり込みを入れている短髪の頭。肌は色黒褐色。下は腰パンの黒のスエットに上は素肌に白のフード付の半袖のトレーナーを着ている。普段からトレーナーの前は開け放たれボコボコに八つに割れた腹筋を見せびらかすようなスタイルになっている。そしてその極上の腹筋は特に縦の溝が深く長く刻まれており、腹筋のヘソ部分よりも鳩尾あたりの腹筋部のほうがボッコリと盛り上がっている。しかし体の線は筋量に対しスレンダーだ。腰パンをしているのでヘソ下、下腹部も丸見え。
A男とB男がいなくなったのを確認すると、ツグオは劉の羽交い絞めを解き、今度は両腕でそのまま背後から劉の首元を締め上げた。
劉「かは かはかは げは」
劉は苦しみの声を上げ、ツグオの腕を取り除こうと、自由になった腕をつかい締め付けをこじ開けようとする。しかしその手は次第に下へ下へと下がり、劉のうめき声も聞こえなくなった。そこへ。
ドッヴォヴォオオオオオメイグリグリ!!!
ツグオ「ウウウッ ゲヴォオオガアハ」
ツグオは呻き突然の衝撃に大量に唾液をまき散らした。渾身の力を込めた劉の肘打ち。劉の肘に尖がり部分が勢いと力でツグオの褐色肌のエイトパックの一番持ち上がった鳩尾付近のボコボコの中心の深い溝部分にドヴォっとめり込んでいた。
ツグオ「ゲヴォ カハカハ お おま え」
ツグオは依然 劉の首元に両腕を掛けたままの状態で、完全にボコボコ腹筋をお留守にしている。そこへ第二弾。
ドッヴォオオオウウウグリメリ!!!
ツグオ「グッフ ゲヴォオ オオオオ」
ツグオはたまらず劉の首のチョークをはずし両腕をダランと下げた。ヨロヨロとよろめきすぐ後ろの鉄筋コンクリートの壁に体を預け大胸筋を上下に動かし息を整ている。
壁にもたれ掛り、一切防御姿勢をとることなく、八つに割れた腹筋を依然晒し続けているグロッキー状態のツグオ。トレーナーは衝撃で肩から抜け落ち、両腕に垂れているだけの状態になっている。更にボコボコノ八つ割れ腹筋が露呈された。
そんなツグオに対し次の攻撃を加えようと近づく劉。近づいてくる劉を霞む目で確認したツグオはこっちにくるなと力なく片腕を劉に向かって伸ばす。しかし劉はそれを無視しツグオの脱げかけのトレーナを掴むとトレーナーをひも状にしてツグオの両手を後ろ手に縛った。
呼吸が楽なのか顎を少し上にあげ壁にもたれているツグオ。そのツグオのボコボコ腹筋めがけ遂に劉は拳を放った。
ドウヴォウヴォウオオオオ!!!!
ツグオ「げvっヴぉおおお うふ」
先ほどの肘責め同様、劉はツグオの八つ割れ腹筋の一番もっこりと膨らんでいる鳩尾あたりのボコボコに拳を埋め込んだ。劉の拳はツグオの四つのボコボコの中央にずっぽり入っている。そして劉はエイトパックの腹筋の深い縦の溝に従い中央分を少しだけ下に下に場所を移動させながら何度もツグオのボコボコ腹筋をいたぶった。
ドッヴォオオメリ!!
ツグオ「げほお」
ドオオオオヴォオオオ
ツグオ「ぐっほお」
ドヴォオ!!
ツグオ「げぼおお」
ドヴォオオオドヴォドヴォ
ツグオ「うっふうう」
ドッヴォオオオ
ツグオ「がっは かは」
ドッヴォオグリ
ツグオ「げヴぉっはあ」
ドッヴォオオ!!!
ツグオ「げっぼおおおおおお」
ツグオの口から唾液が溢れ出て、ツグオの顎を伝い首、鎖骨、そして腹筋の溝へと流れた。
Category: 腹責め小説
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