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【14//2013】
ドヴォオ ドヴォオ ドヴォオ ドヴォオ!!
計「おえ かぽ かは こっぽ」
無人の真夜中のトンネルの中でサラリーマンの田中計は目の前の若造に執拗に割れ目は薄いがボコボコに割れた色白の腹筋を若造の穿くブーツのつま先で腹責めの刑を付けている。
計「んんん! んんんん!」(お前俺を痛めつけてただで済むと思うなよ)
本来サド気質の計は屈辱にも逆に腹をいためつけられ怒りの表情で若造を睨むが口に布がはめ込まれ、声にならずただボコボコの腹筋の鳩尾や深い溝にブーツのつま先がめり込むたびに唾液を口元に溢れさせているだけだった。
計は膝立ちの上体で手首を後ろ手に針金で縛られ抵抗できず、若造によって開け放たれたワイシャツは胸筋とシックスパックを広範囲に露見している。
最初の数十発はなんとか日々のトレーニングのおかげで耐えた。しかし腹蹴りが50発を過ぎたころ遂に計は降参し、体をドサっと横に倒した。しかしギブアップの様相の計の腹筋に対し若造の制裁は続く。
若造の名前は三浦翔吾。褐色の肌に明るい茶髪、えくぼと口角の上がった口元のイケメン。ダメージジーンズに黒のシンプルなTシャツの翔吾は横になっている計の腹を再び蹴り始める。
ドヴォオ ズッゴオオ メリイ ドヴォオオオオ!!
計「おぼ こぽ かほ こっぽ ヴぉえええ」
最後の強烈な一発は計のミゾ筋に深くめり込み、遂に口に食い込んでいた布がはずれ計の呻き声がトンネル内に響き渡る。寝ている計の背後はトンネル壁。ダメージはすべて計の腹に集中していた。
翔吾「オレさー 腹に埋め込むとしたら なにがいいかって考えるんだけどさー いいもんみつけたんだよね」
そう一人ごとのように翔吾は言うと自前のバッグからあるものを取り出した。全長30cmほどの「考える人のブロンズ像」
翔吾「これお前のボコボコに埋めてみようよ」
そう言うとすぐさま翔吾は後ろ手に縛られた計の腹筋を露出させるように計を仰向けに寝かせた。そして考える人を逆さに持ち 像の頭の部分を計のボコボコの腹筋のヘソの上あたりにぶっ刺した。
ドヴォオオオオ!!!!
計「うっぶうううううううげぼ」
力を込めていた計の固い腹筋を像の頭は強引にこじ開け腹筋内部に侵入した。
翔吾「これで 10人♪ さてきょうは帰っか」
ズタズタの計を放置し翔吾は自宅アパートへ帰った。
【翔吾のアパート】
翔吾(きょうのやつもなかなか殴りごたえのある野郎だった 次の獲物は どこで見つけんべえかな)
ルンルン気分の翔吾は汗を流すためにシャワーを浴びる。褐色の肌。腰がくびれメリハリのあるスレンダー体系だが胸筋はTシャツをピチっと膨れさすほど発達しており、そのぷっくり下胸筋の下にはボッコボコだがほんの少し見栄えよく脂肪ののったの八つの割れ目、エイトパックがある。左右非対称で腹筋の溝は深い。
バスルームを出てさっぱりした翔吾は部屋着のグレーのトレーナーのパンツをヘソ下に穿いた。
ブーブー
そこにドアベルのブザーが鳴る。こんな時間に誰だと思いつつ翔吾は上裸のまま扉を開けた。
闇夜を背景に玄関先にはメタボチックな大きな男が立っていた。
翔吾「ハ? あんた だれ?」
男「俺の獲物はお前だ」
そう言い放った男は持っていた鉛玉を下から大降りにスイングさせ片手は扉のヘリを掴み、片手はドアノブの握っている状態の翔吾のがら空き状態のエイトパックボディの鳩尾のボコボコにボコっと押し込んだ。
ドッボメリイイイイ!!!
翔吾「かっはげぼお」
鉛玉を鳩尾に食い込ませたまま翔吾のボディは反動で後退する。続けざま大男は「かっは かは ぐふ」と呻いて両手を鳩尾のボコボコにあてがっている翔吾の手を強引に払いのけ、再びがら空きになった翔吾の鳩尾のボコボコへ鉛玉を埋め込む。
どぼぼぼぼおおお!!
翔吾「げほおおおうえ」
またまた翔太のボディは鉛玉を埋めたまま後退し、今度は手に力が入らなくなった翔吾は両手を空け放ち若干前のめりに立つ。
再三ターゲットにしてきた腹筋野郎をいためつけてきた翔吾だったが受け身に立つのは初めて、ボコボコに腹を割っているが殆ど殴られた経験もなかった。そして。
ドッヴォオオオ!!
翔吾「ごほおおおげヴぉ」
大男は次々と鉛玉を翔吾の腹へ突き入れ、前のめりぎみの翔吾は徐々に部屋の奥へと追いやられる。8発目の鉛玉の腹責めが終わったころ、翔太の足元は1ルームのベッドのところまで来ていた。大男はそれに気づくと翔吾の大胸筋に両手でパンチを入れると「ごほ」っと呻いた翔吾は自分の家のベッドに大の字に寝るように後ろに倒れた。そして両腕を体の脇にほうったままの翔吾のくびれの上にギシギシと存在する褐色の八つに割れた腹筋の鳩尾の少し下あたりに今度は上から打ち付けるように先ほどの鉛玉をめり込ませた。
ドオウッヴォオオオオオ!!!!!
翔吾「 げ ぼ かは」
依然埋め込まれたままの鉛玉は翔吾のボコボコのエイトパックの中央に半分はめり込んでいた。その後大男はその埋め込まれた鉛玉をがっしり掴んだままグリグリと回転させた。
翔吾「 かほ こぽ げ ヴぉ ぶっふ」
翔吾(オ レ の 腹 が めりこま され て ごぼぉ)
翔吾の口の端から唾液が滴る。そして鉛を捨てた大男は翔吾の開け放たれた八つ割れを少し乱暴にグリグリとさすった。
翔吾「 こは うえ がは ち っくしょう や め ろ 」
大男「いい感触だ この凸凹 お前好きなんだと 腹をいたぶるのが」
翔吾は他人の腹をいたぶるのは好きだが、自分の腹をいたぶられるのは好きではないようだ。
そして大男がのしのし動くと寝ている翔吾の肩を両手でガシっと掴み上げると少しだけ翔吾の上体を起こしわざと翔吾のボコボコの八つ割れが隆起するようにうながし、そこへグッサリと体重を乗せ膝を食い込ませた。
「こっぽ」と唾液を含み少し呻く翔吾。大男はグリグリと一通り腹筋のボコボコの感触を楽しむと思いっきり翔吾の上半身を手前に引き込み、自分の膝に翔吾の腹筋をねじりこんだ。
グリュウ!!!!!!!!!!!!!!!!
翔吾「ゴオウヴォオ!!!!!」
翔吾の腹筋のボッコボコが大男の膝の串刺しになり、翔吾は口を尖らせ唾液をまき散らした。唾液は翔吾のボコボコのエイトパックにもかかる。
手を離された翔吾の上半身はベッドにドサっと落ち「かは ぐふ」と呻きながら大男の膝を乗せたまま痙攣している。
大男が翔吾の家を去る頃、翔吾にはまだ意識があった。そして男に反撃をくらわす意思もあった。男が翔吾に背を向け出口へ向かうのを横目で確認すると翔吾は狭い部屋を助走をつけて両手をあげ思い切り飛び掛かった。
翔吾が空中にいるとき、大男はそれを予感していたかの如く突然振り向き拳をボディアッパーの要領で突き上げた。翔吾の八つ割れの腹筋はそれに吸い込まれるように男の拳のに着地し、相乗する威力によって翔吾の腹筋のボコボコは大男の拳を包み込むように受け入れた。
ドヴォ!
翔吾「 げ ぼ な ん で」
大男の拳一つを腹筋内にめり込ませ、翔吾は体を前かがみにくの字に折り曲げ、大男の拳だけで支えられるようになっている。足は床に少し触れる程度で、翔吾は唾液を床に垂らしながら大男の腕を掴んだ。
そして翔吾の地獄は終わった。
Category: 腹責め小説
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