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【29//2013】
南渡河高校(なんとかこうこう)ボクシング部 拳闘場
現在は弱小ボクシング部ではあるが、過去には盛況だった時期もあり、体育館脇に立派な拳闘場を保有している南高。
しかし廃れてからは久しく部員も少ないため拳闘場の整備はままならない状態で、今ではボロボロのリングとサンドバッグ2本とトレーニング用具が少しあるだけ。そして場内の3分の1は他の部活動の物置となっている。
そんなカビ臭い空間で2人の部員がトレーニングに励んでいた。
松田コウマ(まつだこうま) と 佐藤充(さとうみつる)。
ドスウウ! ドボオ!! ボスウ!!
コウマ 「うふっ ぐふっ おふっ」
上半身裸で頭を抱え仰向けに寝ているコウマの腹に充はメディシンボールを力を込めぶつける。
ドヴォオ!! ボム!! ドム!!
コウマ 「うぶっ ぐぶっ おぶっ げ ほ 」
充 「まだまだまだあ!! そんな腹じゃ、本田の陰湿な腹責めには勝てねえ!! もっと鍛えっぞお!!」
そう充は喝を飛ばし、コウマの腹にボールを差し込み続ける。
キィイイイイイイイ~~~ ガッチャン!!
そこへ油の足りていない錆びついた拳闘場の入り口扉の開閉する音が響いた。
大島 「よお 松田、佐藤、調子はどうだぁ? まだここ潰れてなかったんだな?」
柔道部の大島優吾が取り巻きを引き連れ入ってきた。
充 「大島ぁ! なんだ、なんの用事だ! 入ってくんな!」
大島 「お前、言葉の使い方には気を付けろよ? 俺たちは今むしゃくしゃしてるんだ」
そう言って大島はコウマの横で膝をついている充のもとへガツガツ近づいた。そして両手でメディシンボールを持っている無防備な充に目を合わせると、充の頭に回し蹴りをかました。
ガゴッ
充 「ごほっ」
壁まで吹っ飛ぶ充、壁に接触したところですかさず取り巻きたちが充の両腕、両足を捕まえ、壁に貼り付けにする。
充 「は! 離せ!!」
暴れようとする充に大島は近づき、壁を背にし両足両腕を掴まれ、無防備にかざされている充の腹を大島は殴る。殴る。殴る。
ドズヴォオオ!! ドヴドヴウウ!! ズブズボオ!!
大島の腕にはメリケンサックが嵌められていて、その衝撃は、充の制服のワイシャツの上からでも彼のボクシングで鍛えた腹筋がべっこりと凹んでいるのが殴る度に大島に伝わるほどだった。
充 「ごぼおお ごぶうう げぼおお ごっほ ごっほ げっほ かっは」
両手両足を解放されると、充は何度も同じところを殴られた腹の一か所を両手でかばい、まず膝をつき、そして胸を打ちつけるように前のめりにたおれた。
充 「かっほ」
拳闘場の床に充の唾液が流れる。
大島 「さ て と 次はてめえだ」
大島は仰向けに寝ているコウマを見た。充が大島に蹴られ壁際で腹をボコボコにされるまでおよそ、1分30秒。あっという間の出来事で、メディシンボールのトレーニングでダメージが蓄積しているコウマは起き上がることもできなかった。しかも大島の金魚のフンの一人、前田敦斗(まえだあつと)がコウマの肩を押さえ込んでいる。
大島 「このボールで腹を鍛えてる途中だったな…邪魔して悪かったな俺が手伝ってやるよ…」
コウマ 「大島!妹尾と姉崎への制裁は許されても、オレたちにこんなことをしてただで済むと思うなよ!」
大島に腹筋鍛錬が手伝うと聞いて一瞬、こわばったコウマ、しかしひるむことなく反抗する。
大島 「俺たちは弱小ボクシング部に協力しているだけだ…じゃあいくぞ、腹に力入れとけよ」
ドブウウウウ!!!!!
コウマ 「ごふうう!!!!!!!!」
大島はトレーニングとは名ばかりの相手のボディの強度を度外視した強烈な一撃とコウマの腹に加えた。堅い黒いボールがコウマの堅いはずの腹筋に食い込む。
ドズウウウウウ!!
コウマ 「ごっほ!ごええええ」
コウマは胃液をまき散らし、足をバタつかせ悶絶する。腹をよじり、そこから脱出しようとするがすぐに次の強打が襲いくる。
ドボムウウウウウ!!!
コウマ 「こっぽ…うぶうううううう」
大島 「篠田!まだまだこいつのボディは鍛え足りねえらしい…そこにあるゴミのなかからもっと鍛錬に相応しいものを持って来い!」
そう言われた金魚のフンの一人篠田は適当なブツをいくつか大島のもとへ運んできた。
大島 「よし、なかなかいいのがあった、まずはコレからだ…」
ラグビーボール
大島 「松田、さっきよりもっと腹に力入れとけよ、てかもう腹に力なんてはいんねえか」
大島はコウマの頬をパシパシと軽く叩き、ボコボコの腹筋をさすり、コウマの腹の強度を確かめる。
コウマ 「ざ…けん…な て…めえら」
ヅヴン!!!!!!!!
コウマ 「 ごっ! ごっぼおおおおおおおおおおおぅぅぅぅ」
ラグビーボールの尖りの部分が大島の強打により、コウマの鳩尾に深々めり込んだ。コウマの口からは四方に唾液が流れる。
大島 「今度はコレだ いくぞ」
竹刀
ドヅ!ドボ!ドム!メリ!ドゥヴ!ドォヴォ!ズブ!ズブ!ズブ!ズブ!……
コウマ 「こほ がは げほ うぐ おご げぼ うえ かっは ごっぼ…」
大島が力を込め放つ竹刀の先端が、コウマの腹の、鳩尾、エイトパックの一つ一つのパック、腹筋の溝、脇腹、臍、いたるところへぶっささり、串刺しになるコウマ。竹刀がぶっささるたびコウマの体はビクビクと踊り狂う。
コウマ (こ…殺される… き…気絶し…てえ)
コウマの腹筋はいたるところが痙攣している。コウマの肩から腕を押さえこんでいた前田がその手を放すとコウマは右腕を額にあてがい、左腕を腹に添え、回復を図った。
大島 「次はもっとヘヴィなものがいい、なんかあるか?」
そう言われて篠田が持ってきたもの…
初代校長の実物大ブロンズ像(胸から上)
大島 「そりゃあ良い よしお前ら そのジジイの石頭、こいつの腹にくれてやれ」
大島がコウマが腹に添えている腕を蹴り上げるとその手はいとも簡単に弾かれ、コウマの腹はまたまた無防備に晒される。
ボスの命令に従いブロンズ像を逆さに持ち上げる、前田、篠田、小嶋、高橋。
前田、篠田、小嶋、高橋 「せえーのっ!!」
4人は合図とともに、ブロンズ像の頭部をコウマの腹筋の鳩尾の少ししたの一番ボコボコ感が目立つところへめり込ませた。
ドォゥッヴゥゥゥウウ!!!!
コウマ 「ごっっっっっふうううううぅぅぅぅっぅ」
校長の頭を両手で抱え、体をくの字に折り曲げ、口を膨らませ唾液を吐くコウマ。校長の頭は、コウマのボコボコの筋肉にねじり込まれている…。
「もういっちょー!」
掛け声で校長の頭は再び宙に浮き、コウマは身をよじって腹を抱える が 大島がそれを阻止し、腹を抱えるコウマの腕を弾いては腹を無防備にさせ、腹筋の弾力をグリグリと乱暴に確かめる。
その工程が終わると再びブロンズ像がコウマに腹に下される。
ドォゥッヴゥゥゥウウ!!!!
コウマ 「うっっっっううううううげええヴぉお」
まるで餅つきの要領。
何度か目の腹責めで取り巻きたちのスタミナが切れ、校長の頭はコウマの腹に埋め込まれたまま拷問は一度止んだ。
コウマ 「こぽ こぷ こっぷ」
コウマの口から流れる唾液の量は増量している。
大島 「てめえら 情けねえなあ これからは俺一人でやる」
そう言って大島はブロンズ像を掴むと、ブロンズ像に体重をかけ、不規則に回転させたり上下に動かした。
コウマ 「こっぽ ごほっ おぼ がは う ぅ ぅ ぁ ぁ」
校長の頭はドリルのようにコウマの腹へグリグリと埋まる。コウマの腕は脇にだらんと投げ出され、もうなんの力も残っていない。ただなすがままに腹をいたぶられるだけ。
そして鬱憤を晴らした大島と取り巻きたちは拳闘場から消えていった。(完)
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