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【03//2013】
樋口イッキ(ひぐちいっき) 聖山タイシ(ひじりやまたいし)ペアに川本シンタが合流。
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イッキ 「川本…シンタ…さん…」
シンタ 「大丈夫だってオレは何もしねえから…競パン? いいね 水泳とかやってんの?腹もバキバキじゃん、さすがスイマー」
タイシ 「オレたちは八つ我スポーツジムで働いてて…」(ソースケとユキヲは無事だろうか…)
シンタ 「え!あそこ?オレ会員だよ、腹筋とかムキムキに鍛えたくって、週5で通ってるけど…タイシくんだっけ通りで見たことあると思ったんだよ」
そう言ってシンタはウエットスーツの上半身を下し己の肉体を誇示した。
タイシ 「え!そうなんすか? 腹筋すげえすね」
シンタの褐色の体は腹筋がボコボコに割れ、溝が深く刻まれている。
イッキ 「シンタさん…あなたはまともそうですね、よかった、オレたちと一緒に逃げましょう、それが無理ならあの業腹をやる、それしかないです。こんなゲーム馬鹿げてる」
シンタ 「おお…おう なんか作戦あんのか?」
イッキとタイシはシンタへの敵対心を解き仲間に加えた。
イッキ 「まずこれから出会う参加者がまともかどうか見極める、シンタさんのようにまともなら仲間に加えチームをどんどん強化し、その後地下をうろついている監視役のサングラスの男たちを排除し、味方の数が増えたところで業腹を討つ」
シンタ 「いいね でもまず…」
ドフッ
イッキ 「ごふぇえええ ぁ ぁ…」
突然シンタはイッキの無防備な腹に拳を埋めた。イッキの体は前のめりに90度折れ曲がる。
タイシ 「シンタ…さん!」
シンタはそれでは足りないとイッキの腹に拳を埋めたまま、逆の拳でイッキの背中を強打する。そして拳は強打とともにさらに腹筋の奥へと食い込む。
イッキ 「うげええぼ」
シンタが拳を抜くとイッキは腹を抱えその場でうずくまった。
そして目線をあげ今度は目の前のタイシを見る。
タイシ 「お おまえ やっぱり やる気組だったのか…最初からそのつもりで…」
シンタ 「うるっせえ、ゲームは始まってんだ、オレはルールに従い参加するだけ、それに見てみろこの腹、鍛えに鍛えまくって、ボコボコだ、これなら負ける気はしない、ただ腹への攻撃に耐えれば良いんだ、耐えれるやつが最後に勝つ。オレは優勝を狙う。」
タイシ 「ゆ…優勝?ば…バカな…」
シンタ 「バカ…だと? だったらお前らはそこで指をくわえて見ていろ、オレは手始めにお前たちのブレスレットをもらってく」
シンタ 「おらああ!!」
ドボぅ!!
タイシ 「 か こ っほ 」
上半身裸でジーンズ姿のジムトレーナータイシの逞しい腹筋にシンタのボディアッパー突き刺さる。タイシの足はつま先以外は浮いている。
シンタは拳を引き抜くと再び同じところに拳を突き入れた。
ドムウ!!
タイシ 「 あぶ 」
今度は拳を引き抜かない、タイシは頭と両腕をだらんと垂らしている。
シンタ 「悪く思うな!よ!」
語尾を強めそう言うとシンタはそのままタイシを壁に叩きつけた。腹に拳を埋めたまま。
グリュ!
タイシ 「うううおおおおお ご ぼ」
壁と拳に腹を挟まれ、タイシは胃液を口から絞り出す。タイシの腹筋はシンタの拳に潰され、行き場を失いビキビキとひしめきあっている。
シンタ 「ふう、オレは業腹見たいに悪魔でもドSでもない、勝負はついた、これで終わりだ、ブレスレットはもらっていく…」
そう言うとシンタはグロッキーなタイシの手首からブレスレットを外そうとした。そこへ。
キュルキュルキュル
一本の聴診器がシンタの喉に食い込む。
シンタ 「かは かは げっほ げほ は はなせ…」
イッキ 「まんまとだまされたぜ お前はまともじゃない…やる気組、だから…ここで落とす!」
シンタは必至で聴診器のコードが喉に食い込まないよう両手でそれを引っ張る。
タイシ 「 ぐふ ぅぅ ぅ 」
イッキ 「タイシ!今だ!やれ!こいつを殴れ!腹だ!」
タイシ 「わ…わかった、さっきの仕返しだ…オラ!」
ドス! ドス! ドム! ズム!
左右のタイシの重いパンチがシンタの腹に入れられる。
シンタ 「うぐ う う ぐふ」
しかしシンタのボコボコの腹筋に阻まれ、拳はめり込むことなく、腹筋の表面で弾かれる。
タイシ 「くそ 拳がいてえ にゃろ、コレならどうだ!」
そう言ってタイシは床に転がっていた鉄パイプを手にした。そしてそれをジムで鍛えた腕に力を込め槍のようにシンタの溝の深いボコボコの腹筋に突き刺した。
ズヴウウウウウウウン!!!!
シンタ 「おっ ぼおおおおぅぅ げほっ」
タイシはシンタの腹筋の深い溝の十字を的確に狙ったため鉄パイプの先端は10cmほどめり込んだ。
イッキ 「タイシ!もっとだ!もっとやれ!オレが衝撃が逃げないようこいつの背中を押さえてる!」
タイシ 「おう!」
ドヴウウウウウウウン!!
グッヴンンンン!!!!
シンタ 「ごっふぅ」 「げぶぅっ」 (畜生…こんな雑魚に…)
口を尖らし呻くシンタ。腕に力が入らなくなり手をダランと下げる。
それを見届けるとイッキはシンタを解放した。シンタの体はドサっと地面に倒れる。ただ不運にも仰向けに倒れてしまった…。
タイシ 「と…とどめだ…」
イッキ 「タイシ!もういい!」
タイシ 「うおおおおおおおお!!!」
タイシは絶叫し両手で鉄パイプを握りしめ、垂直にシンタのボコボコの腹筋の適当な箇所に思い切りそれを突き刺した。
ドゥブッ!
シンタ 「ぐぅぅぅぼぁああああああ!!!!」
開いたシンタの口から胃液が飛び散る。鉄パイプの先端は15cm以上インパクトの瞬間を埋まり、シンタのエイトパックの少しセンターよりずれたところにめり込んだため、八つの盛り上がりがすべて鉄パイプの方向へ歪んでいる。
カランコロン
正気に返ったタイシは鉄パイプを捨てた。
イッキ 「いまのお前の声でここにひとが集まる…ひとまず場所を移そう」
二人は乱暴にシンタのブレスレットを奪うとそこから逃げた。
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