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【04//2013】
ゲーム開始早々、不良高校生・古河ツグオに遭遇し一方的に腹をボコられダウンした大学生・水面三斗士。
そのツグオを熱戦のすえ腹に拳を埋め勝利した一匹オオカミ・小宮山慶。
ツグオ (ぐふぉ…ちくしょう…小宮山…おぼえてろ…)
ツグオは腹を押さえ地べたで動かない。
そんな満身創痍な小宮山慶の前に新たな挑戦者が現れた。
茶髪でえくぼの似合う、焼いた肌のスレンダーボディの青年・三浦翔吾。翔吾も他の参加者同様、業腹に自宅アパートに押し入られ、地獄の腹責めを受けた後、ここへ連れてこられた。そのため翔吾は上半身裸で寝巻に使っているグレーのトレーナー地の下をへその下ではいているだけの恰好。そのため翔吾の八つに深く割れた腹筋が誰の目にもとまる。
ただ翔吾が他の参加者と違うのは、彼自身、狩る側の人間で、夜ごと、ターゲットを見つけては、男たちの腹をいたぶり、快楽を味わっていた。しかし業腹によって一回狩られる側に回ってしまった。
翔吾はここで、最終的に業腹への報復を計画しつつ、このゲームで願ってもない男たちへの腹責めをジワジワと楽しむ算段だ。
翔吾 「小宮山慶、次はオレと勝負だ、お前なかなか楽しめそうだし」
慶 「うるさい…オレは関係ない…ほらブレスレットはやる」
慶は翔吾に向かってブレスレットを放った。慶にとってはこんなところで無駄な時間は使っていられないし、何よりツグオとの戦いでほとんど体力を消耗していた。
翔吾 「そっか、ザンネン☆ でもオレはブレスレットには興味なし、興味あるのはお前のボコボコのチョコレート腹筋だけ、お前ももうスタミナ残ってねえみてえだからすぐ終わらしてやっよ、オレも一人一人に時間かけてらんないし」
そう言うと翔吾は拳を固め慶に素早く近づいた。慶も余力でファイティングポーズを仕方なくとる。
顔面を狙った慶のジャブ、それを交わす翔吾、だがいくつかのパンチが翔吾の顔にヒットする。
そして放たれた慶の大ぶりのフック。そこへ。
翔吾 「ボディがお留守だぜ!!なんてな!」
ドヴォオん!!!!
慶 「うっぶうううふぇ かっほお」
翔吾のは慶の大ぶりの拳を軽く避け、カウンターのボディブローをお見舞いした。翔吾の拳が慶の腹に半分埋まる。
慶 「くふうう うふ ぅぅ ぅ」
翔吾の拳は慶の腹にしばらく埋まり続け、翔吾は慶の苦悶の表情を観察しながら、その拳をさらに突き上げた。
慶 「うふっ」
瞬時に慶の両腕はダランと垂れ下がる。そしてそのまま翔吾の胸に頭を預けた。
翔吾 「ずいぶん良い声だすじゃねえか、もっと聞かしてくれねえか」
そう言うと翔吾は慶の肩に手を回すと腕を下げているあまりにも無防備な腹筋に拳を何度も埋め込む。
ドボン!!
ドメリ!!
ズブン!!
ドゥヴォ!!
ドゥム!!
慶 「うっふ かほっっ うごっ げっほっ こほっっ」
腹に拳が埋まるたび、慶の喉の奥から細かい唾液が少量噴射する。慶のボディは完全にお留守で、鍵も掛けずドアが開いているようなもの。
慶の眼はうつろになり、しばらくするとうめき声も出さなくなり、ほんの少し唾液を吐くだけになっていた。
翔吾 「コレじゃあもう、ツマンネー、次のオモチャさがすべ」
勝利を確信し、一瞬だが油断した翔吾、その隙を見逃さなかった慶は勝ち目はないが精一杯の力で翔吾を後ろの壁に突き飛ばした。
翔吾 「おまっ まだ(生きて)やがったか ぐお」
翔吾の背中が壁に備え付けられた金属の機械仕掛けにぶつかる。
翔吾 「まだいたぶられてえみてえだな…おまえの腹、もう耐えれねえと思うけ…ど !??」
ガチャン
突然金属が噛み合う音が響く。壁に付けられていたのは業腹が設置したトラップ。参加者同士の力の差を越えた、運も味方につける、逆転劇が楽しめるゲーム展開が巻き起こるよう各所に設置されたもの。
翔吾 「くそおお なんだコレ?」
翔吾の首には壁から飛び出た金属の半円上の輪がしっかりロックされ抜け出せない。
慶 「はあ はあ ぐふぇえ」
慶は息絶え絶えで、丁度翔吾の体の手首と足首のところにもともと設置してあった、手かせ足かせをゆっくりとした手つきで次々とはめていく。薄暗がりの地下の壁にはもともといたるところにこうした突起や拘束具があったため、それがトラップだとは気付きにくい。
翔吾 「はなせ!!こら! オレは狩られる側じゃねえ!狩る側だ! おめえみたいな雑魚!」
翔吾は怒鳴るが慶の耳にそれは届いておらず…そして翔吾の拘束が完了すると慶は力尽き、その場に倒れてしまった。
翔吾 「へ? た…たすかった、でもコレどうやりゃはずせるんだ?」
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南渡河高校のボクシング部の顧問・本田マサキは一人歩いていた。部員の腹をいたぶるのが彼の趣味で、昔は彼自身もボクシングをやっていたこともあり今でも体はかなり鍛えている。
ある日お気に入りの部員の一人・松田コウマを知り合いの山伏広治の道場へ連れて行ったところまでは覚えている。しかし山伏がコウマをボコボコにしてその光景を楽しんだがそのあとは記憶にない。
マサキ (なぜ俺はここにいる?確か山伏さんと最後に話して、まさか山伏さんが俺たちを…?山伏さんもこのゲームとやらに参加してた、まず山伏さんを探そう…しかし腹責めバトルロワイアル…俺にうってつけだな…山伏さんを探すまえにちょっと楽しむか…)
「オレは狩られる側じゃねえ! 狩る側だ!」
そこで若い男が怒鳴る声がした。マサキは好奇心を押さえきれずその声が聞こえた区画へ向かう。
そこは部屋とは言えないが四方をコンクリの壁に囲まれた空間、ドアはないが出入りのできる場所は2つ以上ある。
マサキは部屋を見るなりごくりと唾を飲み込んだ。
そこには上半身裸の男が4人いた。3人床に倒れている。そして残る1人はなぜか壁に備え付けられている拘束具に首と両手足を固定されている。
マサキ (やりあったあとだな…しかしブレスレットは見当たらない…やったのは誰だ?)
翔吾 「お、おっさん良いところにきた、この器具はずしてくれ」
マサキ 「人間サンドバッグ はっけーーん!」
翔吾 「サンド…ちげえ、おっさん、オレはサンドバッグじゃねえし、何もするな、ただこの金具をはずしてくれ、頼む!はずしてくれればオレはおっさんの味方だ!」
マサキ 「おい、てめえ、俺がおっさんに見えるか?俺はまだ29だよ!!」
ドゥフ!!!!
語尾を強めマサキは思い切りがら空きの翔吾の鳩尾にアッパーを入れた。
翔吾 「ぐっふぅぅぅぅっぅぅぅううお」
翔吾の口の端から唾液が込みあがる。
マサキ 「俺より少し若いからって調子のってじゃねーー ゾ!」
ドゥゥム!!!
翔吾 「ごぼおおおおおおお」
翔吾のボコボコのエイトパック、中央にボクシング仕込みのマサキの拳が再度突き刺さり、腹を凹ます。
マサキ 「いいぜ お前の腹筋、強度も弾力もバッチリだ、コウマの腹筋とはまた違う」
翔吾 「コ…コウマ? ぐふぇ あ、あのガキか…」
マサキ 「っるせえ 口閉じてろ!」
更にマサキは無防備なボコボコ腹筋に向かって強烈なボディのワンツーをねじり込む。
凹!! 凹!!
翔吾 「うっふう」 「くふぅ」 (手足が…動かせねえ…腹に力入れる…しか…)
マサキ 「もっと腹筋ゆるましてくれねえか」
そう言うとマサキは右拳を翔吾のボコボコの鳩尾にズムっと置くと、グリグリと目いっぱいほぐしだした。
翔吾 「こっほぁ こほ うぶ こぷ」
再三にわたるマサキの鳩尾グリグリで、翔吾の腹筋は完全にゆるみ痙攣を始めた。
マサキ 「ゆるませ完了 ではトドメ おうら!!」
ドゥッヴ!!
翔吾 「!!!!!!…………ううぅぷ!」
ゆるみきった翔吾の腹筋、その鳩尾の少し下、胃袋の上あたりにめり込んだマサキの拳は、翔吾の八つ割れのボッコボコに包み込まれた。
翔吾は頭をガクっとさげ唾液の糸を垂らす。そして首輪のタイマーが解除され、翔吾のロックははずされた。
本田マサキは4人の男が眠る空間を後に、別の場所へ移動した。
Category: 腹責め小説 BR
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