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【07//2013】
ズムドヴォ!!!!
翔吾 「 げっ う”ぉっ・∴。・∵!!!!
ごぼ∴。∴∵!!!!」
ナオトに羽交い絞めにされ計に執拗にボディを入れ続けられた上半身むきだしの翔吾。
サディスト・計の渾身のボディーアッパーが炸裂し、翔吾のエイトパックのボコボコに深々と拳が埋め込まれ、翔吾は口を膨らませ、唾液を吐き散らす。
翔吾の腹筋はゆるゆるにゆるみ切り、計の拳は翔吾の腹筋の奥の奥に食い込んでいる。
翔吾 「 うううううふぇ… 」
計 「だらしねえ顔だあ、だらしねえ声だしやがって、自慢の八つ割れの腹もホンっトだらしなくゆるゆるだわw俺の拳、お前の腹に埋まりすぎて、なかなか抜けねえよw」
計は翔吾の髪を掴み上げるが、翔吾の目はほとんど閉じかけており、口元はだらしなく唾液が垂れ続け唇は濡れている。
ナオト 「計、そろそろか?」
計 「ナオトさん…そうっスね…そろそろ終わりにしますか…」
ナオトは翔吾の体を離す。
ドサッ
うつぶせに倒れる翔吾。
翔吾 (…も…う……ヤ…ヤベエ…は…腹が…ヒクヒクす…る……気持ちわりい…)
翔吾は めまい、白い恐怖を抱く、サイコな計は告白する(ヒッチコック)
計 「ナオトさん、じゃあ、最後にやりたいことが…」
ナオト 「やりたいこと?」
計 「ハイ…瓢箪責めっス」
ナオト 「わ…わあった」
そして二人はそこらへんに落ちていた長いロープの両端を掴みあうとグロッキーな翔吾のボディを壁にもたれ掛けさせ座らせた。
さらに翔吾のボディのへそ周囲の腹にロープを一回転させ巻きつけると、合図とともに両端を一斉に思い切り引っ張り合った。
「せーの!!」
ギュン!!
ドゥ! メキメキメキメキ メリメリメリメリ ググッグググッグググブゥゥ
翔吾 「 がっはっ。〇・∴」
腹が締め上げられるその瞬間、翔吾の口から大粒の唾液が勢いよく飛び出した。
翔吾 「 うおっ があ あああああああああああああ!!」
その後メキメキと腹がサイドから締め上げられ絶叫する翔吾。大きく開いた口の端からは唾液が滴る。
もともとセクシーなくびれを持っていた翔吾のウエストがみるみる細められ、窮屈にも八つの腹筋は下へ歪む。
口元の唾液は泡のようになり、壁にもたれていた翔吾の上半身は頭を垂らし、背中を丸め仕舞には横に倒れてしまった。
計 「フゥ~ せいせいしました では、次の獲物を見つけに行くとしますか」
ナオト 「お…おう」
そして計は翔吾の腹に巻き付いたロープをそのままきつく結わくと、翔吾を戦利品のごとくずるずる引っ張ってナオトとともにそこをあとにした。
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トラップルーム
淳平と竜之介が山伏の罠にはまり気を失っている場所。
山伏はまさに蜘蛛。糸を張り罠に近づく獲物を待つ蜘蛛。
そこへのこのこやってきたのは大学生の火浦恭二。
イケメンの原背女大学メンバーの恭二は大学一のモテ男で、風貌は美白肌の持ち主で茶髪。スタイルも抜群。スポーツの類は一切していないのだが、イケメンの必須条件の腹筋はきっちり割れている。格闘技で作られたガチガチの腹筋とは違いしなやかな見栄えの良い腹筋だ。
恭二曰く、何もしてないが自然に腹は割れた。とみなには言っている。現在は上の服は脱ぎ捨てジーンズだけの恰好をしている。
山伏 「トラップルームへようこそ! なんてな…」
恭二は意味不明な発言をするビルダー男と、広い空間の中で柱に貼り付けにされ失神している青年と巨大な丸太木と壁に挟まれ小さく呻いている青年を見て後ずさる。
山伏 「ま!待て!」
恭二は足を止める。
山伏 「この二人は俺がやったんじゃない、この部屋は危険なんだ。俺も危ないところだったが間一髪で回避したがいいが、部屋中トラップだらけでな」
恭二 (バカか?んな話信じるわけがねえだろっ)
山伏 「信じてくれ、その証拠に教えてやる、ここのトラップはある床のタイルを踏むと作動するようになってる!ところどころ、色の濃いタイルがあるだろ?それがスイッチだ、だからそれさえ踏まなきゃ大丈夫なんだ!」
山伏は優しい表情で恭二を説得する。
少し山伏を信用しかけた恭二は警戒しながら数歩中に足を進めた。
山伏 「動くな!」
恭二は最後に踏み上げた足を止めた。
山伏 「そのタイルだ!それを踏むな!そいつはスイッチだ」
いまだに山伏に対して半信半疑な恭二は試にそのタイルに落ちていた瓦礫を落としてみる。
ガチンっ
すると瓦礫がタイルに落ちた瞬間、横に倒れていた木の板がサイドから一斉に中央目掛け立ち上がった。
もし恭二がそのタイルを踏んでいたら木の板に付いていた木製の大きな三角すいが恭二の鳩尾を抉っていただろう。
恭二 「こ…これは…で…でもなんで」
山伏 「だから言っただろ、俺は敵じゃない、こんなゲームには関心はない、さあ、一緒にここから抜け出そう! ここらへんは安全だ、こっちにこい、ただし濃い色のタイルは踏むなよ」
山伏のその言葉と表情に安心した恭二は言われた通り山伏のもとへ向かった。
いざというときに対処できるよう、ジーンズの後ろポケットに収まるサイズのレンガを忍ばせながら。
恭二が山伏の目前に近づいたとき、瓦礫の上に立っていた山伏が手を差し出した。
恭二はそれに応え、山伏の手を掴み瓦礫の上に上がろうとする。山伏は恭二の腕を強力でひっぱり上げた。
そして山伏は恭二には見えないように口元をニヤつかせると、そのままさらに恭二の腕を引き、逆の腕で恭二の首に腕を回しロックした。
恭二 「ぐおっ ごふぇ げほげほ な!なんだ!オッサン!げほ」
山伏 「君、利口そうに見えて案外バカだね ははは」
恭二 「クソ やっぱしあんた…げほげほ 首…が…」
恭二の体は山伏に首を絞められ、背中を山伏の筋肉の詰まった腹に密着させている。
そして山伏は次に自由になった、恭二の首を絞めているのとは逆の手を恭二の割れた腹の前に持っていく。
山伏の大きな手のひらが恭二の腹筋に触れた。
恭二 「な!何をする!や…やめろおおおお!!!」
その言葉を聞き流し山伏は恭二のボコボコの割れ目全体をを大きな手のひらでガシっと掴むと、全ての指に力を込め、握りつぶした。
ぐぼぐぼぐぼぐぼぐぐぐぐぐぐっぐ
恭二 「 げはあっ∴。」
恭二の腹筋の山々は山伏に握り潰され、いびつに凹み、ある部分はいびつに膨らみ、ぶるぶるに歪み踊っている。
山伏 「良い感触だよ、鍛錬されてない腹筋はこうもやわいとはね」
恭二は必至で山伏の手のひらを両手で外そうとするがびくともしない。
今度は山伏は手のひらを拳に変え、恭二のどてっ腹を抉り始めた。鍛錬されていない腹筋、加えてさきほどのストマッククローの影響で恭二の割れているはずの腹筋は簡単に山伏の拳の侵入を許す。
ズッムウウ!!
どぅむどぅむどぅむどぅむどぅむ~
恭二 「 うおおおお…ごヴぉ∴。∵・」
恭二の口元はすでに唾液だらけでぐしょぐしょに濡れている。
山伏は恭二のジーンズの後ろポケットの中に薄いレンガを見つけるとそれを抜き取り、恭二の肩を掴んで、自分のほうへ振り向かせた。
腹に手を押さえ、唾液の糸を垂れ流し、肩を落とし、苦しんでいる恭二。恭二は懇願する眼差しで山伏の優しい顔を見上げる。
山伏は依然、優しい表情のままだ、そして山伏はその表情を変えず、作業的に恭二の腹をかばっている手を払いのけると、薄いレンガを恭二に見せた。
恭二 「ぅぅ…そ…それは…」
ドゥずぼ!!!!
山伏は渾身の力でレンガの角を恭二の鳩尾筋にぶっ刺し、埋め入れた。
恭二 「げヴっ∵ ごヴぉ げヴぉおおぉぉ… 」
恭二は唾液の噴射を山伏の腹に吐きかけ、膝を落とし崩れるように倒れた。
山伏 「これで3人目」
山伏は落ちていたロープを恭二の腹に巻きつけるときつく結んだ。
ギュギュッ
恭二 「こっほっ うええ」
そして恭二の腹を締めつけているロープを丁度良く天井から垂れ下がっているフックにくくり付ける。
天井から垂れ下がっているフックは5つ。山伏はその5つを利用し恭二の足、手全てをロープでくくり付けた。
恭二のボディは完全に宙から浮いた。そして山伏はマシンのスイッチを入れるとフックを上昇させる。その高さは山伏の目線の上あたり。
山伏は無防備なさらけ出された恭二の腹筋をなでる。
そして山伏はアッパーの要領で恭二の腹筋に拳を振り上げた。何度も何度も何度も。
ドォヴォ
ドッヅヴぉ!!
ズボお!
ドゥむ!!
恭二 「うっぶ…ぐっぼ… ぶふ…おえ…」
グリ!!
ぐヴ!!
ドゥぐ!!
恭二 「…くふ…ぐぅ… うふ…うっう…」
山伏 「俺は蜘蛛だ、この部屋には蜘蛛の足の数と同じ八つのトラップが仕掛けられているんだ…お前の腹も良く見ると八つに割れてるな…」
そして山伏は恭二の八つの割れ目に再び拳を振り上げようとした。
「や!山伏さん!!!」
山伏が声がしたほうを見ると、そこには知人である田中計、片崗ナオトの姿があった。
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