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カテゴリ:腹責め小説 の記事リスト(エントリー順)

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第23話 獲物 3

 【14//2013】

ドヴォオ ドヴォオ ドヴォオ ドヴォオ!!


計「おえ かぽ かは こっぽ」


無人の真夜中のトンネルの中でサラリーマンの田中計は目の前の若造に執拗に割れ目は薄いがボコボコに割れた色白の腹筋を若造の穿くブーツのつま先で腹責めの刑を付けている。


計「んんん! んんんん!」(お前俺を痛めつけてただで済むと思うなよ)


本来サド気質の計は屈辱にも逆に腹をいためつけられ怒りの表情で若造を睨むが口に布がはめ込まれ、声にならずただボコボコの腹筋の鳩尾や深い溝にブーツのつま先がめり込むたびに唾液を口元に溢れさせているだけだった。


計は膝立ちの上体で手首を後ろ手に針金で縛られ抵抗できず、若造によって開け放たれたワイシャツは胸筋とシックスパックを広範囲に露見している。


最初の数十発はなんとか日々のトレーニングのおかげで耐えた。しかし腹蹴りが50発を過ぎたころ遂に計は降参し、体をドサっと横に倒した。しかしギブアップの様相の計の腹筋に対し若造の制裁は続く。


若造の名前は三浦翔吾。褐色の肌に明るい茶髪、えくぼと口角の上がった口元のイケメン。ダメージジーンズに黒のシンプルなTシャツの翔吾は横になっている計の腹を再び蹴り始める。


ドヴォオ ズッゴオオ メリイ ドヴォオオオオ!!


計「おぼ こぽ かほ こっぽ ヴぉえええ」


最後の強烈な一発は計のミゾ筋に深くめり込み、遂に口に食い込んでいた布がはずれ計の呻き声がトンネル内に響き渡る。寝ている計の背後はトンネル壁。ダメージはすべて計の腹に集中していた。


翔吾「オレさー 腹に埋め込むとしたら なにがいいかって考えるんだけどさー いいもんみつけたんだよね」


そう一人ごとのように翔吾は言うと自前のバッグからあるものを取り出した。全長30cmほどの「考える人のブロンズ像」


翔吾「これお前のボコボコに埋めてみようよ」


そう言うとすぐさま翔吾は後ろ手に縛られた計の腹筋を露出させるように計を仰向けに寝かせた。そして考える人を逆さに持ち 像の頭の部分を計のボコボコの腹筋のヘソの上あたりにぶっ刺した。


ドヴォオオオオ!!!!


計「うっぶうううううううげぼ」


力を込めていた計の固い腹筋を像の頭は強引にこじ開け腹筋内部に侵入した。


翔吾「これで 10人♪ さてきょうは帰っか」


ズタズタの計を放置し翔吾は自宅アパートへ帰った。






【翔吾のアパート】


翔吾(きょうのやつもなかなか殴りごたえのある野郎だった 次の獲物は どこで見つけんべえかな)


ルンルン気分の翔吾は汗を流すためにシャワーを浴びる。褐色の肌。腰がくびれメリハリのあるスレンダー体系だが胸筋はTシャツをピチっと膨れさすほど発達しており、そのぷっくり下胸筋の下にはボッコボコだがほんの少し見栄えよく脂肪ののったの八つの割れ目、エイトパックがある。左右非対称で腹筋の溝は深い。


バスルームを出てさっぱりした翔吾は部屋着のグレーのトレーナーのパンツをヘソ下に穿いた。


ブーブー


そこにドアベルのブザーが鳴る。こんな時間に誰だと思いつつ翔吾は上裸のまま扉を開けた。


闇夜を背景に玄関先にはメタボチックな大きな男が立っていた。


翔吾「ハ? あんた だれ?」


男「俺の獲物はお前だ」


そう言い放った男は持っていた鉛玉を下から大降りにスイングさせ片手は扉のヘリを掴み、片手はドアノブの握っている状態の翔吾のがら空き状態のエイトパックボディの鳩尾のボコボコにボコっと押し込んだ。


ドッボメリイイイイ!!!


翔吾「かっはげぼお」


鉛玉を鳩尾に食い込ませたまま翔吾のボディは反動で後退する。続けざま大男は「かっは かは ぐふ」と呻いて両手を鳩尾のボコボコにあてがっている翔吾の手を強引に払いのけ、再びがら空きになった翔吾の鳩尾のボコボコへ鉛玉を埋め込む。


どぼぼぼぼおおお!!


翔吾「げほおおおうえ」


またまた翔太のボディは鉛玉を埋めたまま後退し、今度は手に力が入らなくなった翔吾は両手を空け放ち若干前のめりに立つ。


再三ターゲットにしてきた腹筋野郎をいためつけてきた翔吾だったが受け身に立つのは初めて、ボコボコに腹を割っているが殆ど殴られた経験もなかった。そして。


ドッヴォオオオ!!


翔吾「ごほおおおげヴぉ」


大男は次々と鉛玉を翔吾の腹へ突き入れ、前のめりぎみの翔吾は徐々に部屋の奥へと追いやられる。8発目の鉛玉の腹責めが終わったころ、翔太の足元は1ルームのベッドのところまで来ていた。大男はそれに気づくと翔吾の大胸筋に両手でパンチを入れると「ごほ」っと呻いた翔吾は自分の家のベッドに大の字に寝るように後ろに倒れた。そして両腕を体の脇にほうったままの翔吾のくびれの上にギシギシと存在する褐色の八つに割れた腹筋の鳩尾の少し下あたりに今度は上から打ち付けるように先ほどの鉛玉をめり込ませた。


ドオウッヴォオオオオオ!!!!!


翔吾「  げ    ぼ       かは」


依然埋め込まれたままの鉛玉は翔吾のボコボコのエイトパックの中央に半分はめり込んでいた。その後大男はその埋め込まれた鉛玉をがっしり掴んだままグリグリと回転させた。


翔吾「  かほ  こぽ     げ ヴぉ  ぶっふ」


翔吾(オ レ の 腹 が めりこま され て ごぼぉ)


翔吾の口の端から唾液が滴る。そして鉛を捨てた大男は翔吾の開け放たれた八つ割れを少し乱暴にグリグリとさすった。


翔吾「  こは うえ  がは ち っくしょう や め ろ  」


大男「いい感触だ この凸凹 お前好きなんだと 腹をいたぶるのが」


翔吾は他人の腹をいたぶるのは好きだが、自分の腹をいたぶられるのは好きではないようだ。


そして大男がのしのし動くと寝ている翔吾の肩を両手でガシっと掴み上げると少しだけ翔吾の上体を起こしわざと翔吾のボコボコの八つ割れが隆起するようにうながし、そこへグッサリと体重を乗せ膝を食い込ませた。


「こっぽ」と唾液を含み少し呻く翔吾。大男はグリグリと一通り腹筋のボコボコの感触を楽しむと思いっきり翔吾の上半身を手前に引き込み、自分の膝に翔吾の腹筋をねじりこんだ。


グリュウ!!!!!!!!!!!!!!!!


翔吾「ゴオウヴォオ!!!!!」


翔吾の腹筋のボッコボコが大男の膝の串刺しになり、翔吾は口を尖らせ唾液をまき散らした。唾液は翔吾のボコボコのエイトパックにもかかる。


手を離された翔吾の上半身はベッドにドサっと落ち「かは ぐふ」と呻きながら大男の膝を乗せたまま痙攣している。






大男が翔吾の家を去る頃、翔吾にはまだ意識があった。そして男に反撃をくらわす意思もあった。男が翔吾に背を向け出口へ向かうのを横目で確認すると翔吾は狭い部屋を助走をつけて両手をあげ思い切り飛び掛かった。


翔吾が空中にいるとき、大男はそれを予感していたかの如く突然振り向き拳をボディアッパーの要領で突き上げた。翔吾の八つ割れの腹筋はそれに吸い込まれるように男の拳のに着地し、相乗する威力によって翔吾の腹筋のボコボコは大男の拳を包み込むように受け入れた。


ドヴォ!


翔吾「     げ       ぼ       な ん で」


大男の拳一つを腹筋内にめり込ませ、翔吾は体を前かがみにくの字に折り曲げ、大男の拳だけで支えられるようになっている。足は床に少し触れる程度で、翔吾は唾液を床に垂らしながら大男の腕を掴んだ。


そして翔吾の地獄は終わった。



Category: 腹責め小説

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第22話 獲物 2

 【14//2013】

片崗ナオト、28歳。仕事である塗装の現場に来ていた。これから開業のボクシングジムの内装の塗装で作業は仕上げの段階だったため誰もいないジムで一人で取り掛かっていた。


趣味はダンス。褐色の肌で筋肉質。短めの黒髪。背はそこそこで、顔はさっぱり系で少し無精髭が残る童顔一重。グレーのペンキで汚れた作業ズボンに上は黒のタンクトップを着ている。ダンスと筋トレで鍛えられた胸筋と腹筋はタンクトップの上からでもそのふくらみとボコボコを刻むほどだ。


ナオトが作業を終え休憩しているとき一人の若い男がジムに入ってきた。年は20代前半。茶髪に褐色肌、えくぼと口角の上がった口が少し可愛らしい印象を与える若造。服はいまどきの若者らしい恰好だ。名前は三浦翔吾。


翔吾「うぃーっす」


ナオト「うっす あ もう作業終わったんで」(ここの生徒だろうか でもここはまだ開業前だしな)


明るい笑顔で翔吾はナオトのもとへずんずん近づく。


ナオト(? なんかようか?)


翔吾「お兄さん 体ムキムキじゃないっすか すごいっすね」


ナオト「いや ありがと」


翔吾「なんかしてんすか?」


ナオト「あ いや ダンスとか ちょっとね」


翔吾「ねえ ちょっといいから腹筋みせてよ お願い」


笑顔で両手を合わせる翔吾にナオトは怪訝に思いながらもまんざらでもなくおもむろにタンクトップを両手をつかいグイっと脱ごうとする。脱衣のため両手があがり胸筋まで露出したナオトの肉体。待ってましたとなかりにボコボコに隆起するナオトの腹筋の鳩尾に翔吾は拳を埋めた。


ドッズウウウム!!!


ナオト「うっごうふ げぼお」


両手が塞がっているため完全にお留守だった、しかも力の全く入っていないボコボコの腹筋に翔吾の拳を食い込ませナオトが呻く。


ナオト「お めえ なに しや が る げほ」


翔吾「ねえ このままグリグリ えぐってもいい?」


ナオト「い 良い わけ ねえ だろ さっさと その手 どけ ろ げえぼ」


その言葉を聞き終えると翔吾はナオトの腹をグリグリした。


ナオト「げっヴぉ うえ げヴぉ」


ナオトの口から涎が垂れる。


翔吾「やっぱ 格闘家の腹じゃないから 埋まり方が見事だな」


腹から拳が抜かれると、ようやく服を脱ぎ捨て膝をつき、前のめりにうつ伏せに倒れ込むナオト。翔吾はそのナオトの体の脇腹に思い切り蹴りを入れ仰向けにさせた。


ナオト「ゴフ」


腹筋を激しくうねらせ息をするナオト。そのナオトに近くにあった鉄アレイを持ち上げ側にたつ翔吾。鉄アレイをナオトに頭部の上にかざしナオトの恐怖を煽る。しかしナオトはそれに屈することなく疲労の体で顔面をガードする。鉄アレイを持っていて翔吾の手は離され、そのまま鉄の塊は自然落下する。そして。


ドヴォオオオオメリメリ!!!!


ナオト「げえぼおおおお」


ナオトは上半身を上げ、唾を吹き出し呻いた。その鉄の塊は当然顔面になど落とされるはずもなく、ガラ空きの力の抜けていたナオトのボコボコのシックスパックのベコベコの中央、溝と溝がクロスしている箇所に落とされ、めり込んでいた。


翔吾は「とうっ」と言うと仰向けのナオトのシックスパック中央に転がっている鉄アレイをドムっと踏みつけ、さらにナオトの腹に鉄の塊を食い込ませた。


ナオト「ううううがああああげっほ」


翔吾「兄貴 前から一回やってみたかったことがあるからさ、もうちょっとつきあってよ」


翔吾はそう言うともう抵抗する力の残っていないナオトの両腕をひっぱりジムの中のある地点へ寝かせた。ナオトは腹に片手を当てがいゴホゴホと咳こんでいる。


翔吾がナオトをセッティングした場所。開業前のボクシングジムに吊るされているピカピカのサンドバッグ。その真下。翔吾はサンドバッグの位置が丁度ナオトのボコボコの腹筋の真上になるようにした。


翔吾「じゃあ 今からこの 工具で サンドバッグの鎖ぶっちぎるから ちょっとまってて」


ガチャガチャ ガチャガチャ ブチ!!!


超重量のサンドバッグが鎖をぶり切られ、そのまますごい勢いで真下に落下する。


ドドドドドオオオオオオン!!!


ドヴォドヴォドヴォメリメリグリ!!!



ナオトの両手両足が一瞬だけ地面から離れると砂が大量に詰め込まれた巨大な塊がナオトの六つ割れの腹筋にぶっ刺さった。


ナオト「げヴぉおおおおおおおううう ぐっぷ ガハ こぷ ごほ」


ナオトは胃液をぶちまけた。サンドバッグの少し丸みを帯びた強固な底辺はナオトの鳩尾、六つの筋肉の山すべて、下腹部にいたるまで腹全体を網羅しナオトの肉体をつぶしあげた。


ドダーーン!!


サンドバッグがバランスを崩しナオトの腹から消えるとナオトは腹を抱えるようにして体を横にし弱弱しく呻いた。口元から流れたナオトの唾液は床を伝った。


Category: 腹責め小説

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第21話 獲物

 【14//2013】

三浦翔吾(みうらしょうご)は本日の獲物を見つけそいつが隙を見せるのを待った。深夜2時。


残業帰りの池松亮はくたくたになり自宅へ続く線路沿いの道をを急いでいた。入社1年目の亮は短めの黒髪にワックスを付けた爽やかな髪形、肌は浅黒で顔は同期にサルとからかわれるイケメンだ。身長は160中盤とさほど高くない。その15m後ろを歩く三浦翔吾。


ここ実行を決めた翔吾は池松以外誰もいない線路沿いの道を走る。付近は住宅も途切れ一切の雑音が止んでいる。タッタッタと翔吾が走る音。それに気づいた亮は振り返る。すぐさま危険を察知した亮はファイティングポーズで迎え警戒する。依然不審者に襲われた経験のある亮はそれ以来護身のためボクシングジムに通っていた。


常人とは異なる亮の身のこなしに翔吾は驚くことなく手に握っていた砂を亮の顔面目がけ投げつける。


亮「ぐわああ」(め 目があ)


亮の両目に砂粒が入り込み、ファイティングポーズをとっていた亮はすかさず両手を顔にあてがう。がら空きになる亮のボディ。そこへ。


ドヴォオオ!!!


亮「ぐっふううううえ げほ」


翔吾の拳がアッパーぎみに亮の鳩尾あたりのボディへ突き上げられた。上体をくの字に折る亮。翔吾の拳には亮の鳩尾の二つに割れた筋肉の感触がワイシャツ越しにまじまじと伝わる。亮は夏場なので上はワイシャツにネクタイだけの恰好をしている。そして亮のワイシャツのボタンが二つほど弾け飛んだ。


翔吾が亮のミゾに埋まった拳を抜き取ると亮は「ぐっふう」と呻き、口から一筋唾液を流した。そして亮はズキズキとダメージの残る己の腹筋のボコボコに両手をあてがった。


亮(くっそ がは だ 誰 だ 以前の大男とは ちが う 若い…)


亮は再び襲撃されたときに備えジムで体を鍛え格闘も少し覚えた。しかし今その甲斐なく不意を突かれ謎の男に襲われている。


翔吾は亮と同じく20代前半。昼間は小さな工場で肉体労働をしている。褐色の肌で明るい無造作ヘアの茶髪、目立つエクボ、口角のがった口元を持つ見るからにモテそうな顔。ダメージジーンズにピチピチの黒のTシャツを着ていおりネックレス、指輪などアクセサリーをしている。


翔吾はおもむろにポケットに忍ばせていた針金を取り出すと、亮の両手を掴み、両手首にグルグル巻きつけ、亮の腕の自由を奪った。そして線路への侵入を防いでいるフェンスの上部に亮の両手をくくり付け、亮をフェンスを背にもたれさせた。亮は両腕を上に上げ腹をむき出しにしている状態だ。


ダメージを回復した亮はガシャガシャと歯を食いしばり、唸り声を上げフェンスに固定された腕を外そうと試す、しかし時すでに遅く、それはまったくびくともしない。緑色のフェンスの金網が音を立てるだけだ。


毎夜、趣味の一部とストレス発散で獲物を見つけ凶行を繰り返してきた翔吾。今度は両腕をあげられ、無防備なボディのシックスパックがあると思われる部分にスクリューぎみに拳をぶち込んだ。


ドヴォヴォオグリュグリュメリ!!!


亮「ウッヴォオオ けは」


ボディど真ん中に埋められた翔吾の拳はワイシャツを巻き込み手首まで埋まっている。そして弾ける亮のワイシャツのボタン。ボタンをすべて失った亮のワイシャツは翔吾が手をどけるとパサっと肌蹴、亮のスベスベの六つに割れたボコボコの腹筋が露わになる。浅黒く山々を形成する筋肉はジムでの鍛錬のため依然より溝と膨らみが強調されている。胸筋も適度に盛り上がり、けれど体はスレンダーにとどまっている。


翔吾「いいよ おまえの ボッコボコの腹 もっとそのボコボコとして感触味あわせろ なっ」


そう言うと亮のワイシャツの裾を亮の後方までめくり更にボコボコ腹筋を露わにした。そして先ほどから邪魔でしかなかった亮のネクタイを亮の肩にかける。


翔吾のその行動で覚悟を決めた亮は最大限の力を自分のボコボコ腹筋に込める。亮の腹筋の溝がさらに広く、深くなる。今度は固くなった亮の腹筋を翔吾は合図にして、拳に息を吹きかえると翔吾は右拳は真下に思いっきり引き、打撃の体制に入る。そこへ。


突然翔吾は涼の目を左手で覆った。動揺する亮、且つ翔吾のブローがくるタイミングが分からない亮、翔吾はわざと勿体振り時間をかける、隙を見て一度呼吸を整えるために完全に力の抜けた亮の腹筋を的確に見定めると。


ドヴォヴォドヴォドヴォオオオオ!!!!


亮「ぐうっへええげヴぉおおおお げぼ」


翔吾のボディアッパーが炸裂。頬を膨らまし勢いよく亮は唾液を放つ。翔吾の拳は下から亮の鳩尾下のボコボコが際立つ腹筋部に食い込まれ、手首から上が見事に埋まっている。翔吾の拳には亮のゴツゴツしたものが伝わる。


翔吾が亮の目を覆っていた手をどかすと、目の焦点があっていない亮は「がは かは あ あ げふ」と呻いた。そして翔吾はその手を使い今度は亮の口を押え込むと、今も亮のボコボコのシックスパックに埋め込まれている拳のゴツゴツの甲の部分をドリルのようにグリグリと動かし抉り続けた。


グリュグリグリ メキメキ メリメリ ドヴォドヴォ


亮「かは げヴぉ もう やめ げヴぉ うふ げほ うえ」


押さえつけられた亮の口からは絶えず唾液が吹き出し押さえつけている翔吾の手の隙間から流れた。


Category: 腹責め小説

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第20話 双子

 【14//2013】

腹責めクラブ「GP×GP」で新たな対戦が組まれた。対戦カードはメンバー一のパワーと大柄の持ち主、山伏広治と双子の竜之介と虎之助。ハンデとして1対2の組み合わせになった。


年は25。双子の東竜之介(あずまりゅうのすけ)と東虎之介(あずまとらのすけ)は二卵性の双生児で体格、体つきは似通っていたが顔は似てない。肌は浅黒系で髪は黒髪短、キリッとした一重で髪醤油顔の竜之介、反対に色白系で髪の長さは普通少し茶色に染まったくせっ毛アイドル顔の虎之介。二人ともテコンドーを習っており、道着を着用している。


すでに試合は開始されており双子による山伏猛襲が続いていた。山伏の前後・背後にまわり、ヒットアンドアウェイの足技が先ほどから山伏に炸裂している。山伏は腹を中心に地味にダメージを受けている。アマチュアだがテコンドー拾得者の足蹴りは屈強な山伏でも呻くほどだ。そして竜之介の回し蹴りが山伏の鳩尾に刺さった。


ドヴォオン!!!


山伏「ぐっはああ」


竜之介は山伏の鳩尾に足を突き刺したまま、ほくそ笑んだ。涎を垂らし身動きしない山伏は普段の温厚モードから怒りモードへ表情を変えると、手元にある竜之介の足を掴み思い切りスイングして、竜之介を壁に向かって思いっきり放り投げた。


ドターーーン


竜之介「がは」


壁に背中を打ち付けられた竜之介。せき込むとずるずると崩れ落ちるがどうにか持ちこたえ、壁に背を預けたまま息を整えている。道着は衝撃により少し肌蹴け、道着の隙間から竜之介のボコボコの腹筋の上部が露出する。


戦線離脱の竜之介を横目に山伏は今度は一人になった虎之介にターゲットを変更すると素早く近づき、虎之介の脇腹に手を回し持ち上げ、ギュっと絞りベアハグを決めた。二人が向き合う背中を締め上げるサバ折り型ではなく、二人とも同じ方向を向いている腹を絞り込むスタイルだ。


ギュギュギュグリグリグリリイイ


虎之介「がは があああああ ごふ」


山伏の大きな両手は虎之介の丁度ボコボコのシックスパックの上に置かれ、太い指を立て、虎之介のボコボコの割れ目を掻きつぶすようにロックされている。腹筋への圧迫に加え、ズブズブとめり込む山伏の指も虎之介に大ダメージを与えた。


ズブズブズムウウウウウウズヴォズヴォ


虎之介「ゲッヴォ ガッハ ゲッヴォ ガッハ おえ」


虎之介は激しく喘ぎ暴れるが暴れれば暴れるほど指のめり込みは複雑になる。山伏は指のぶっ刺しポイントを幾度も変え、じわじわと虎之介をいたぶった。そして最後に一度虎之介の腹筋への圧迫を緩めると、すかさず先ほどにも増して虎之介の凸凹腹筋を絞り込んだ。


グッリュウウウ


虎之介「こほおおおお げヴぉ」


虎之介は天井に向かって唾液を激しく撒き、その後ぐったりとなった。そして山伏はぐったりした虎之介を、竜之介がもたれている壁の近くにもたれかけさせた。更に今度はようやくダメージが回復してきた竜之介の短い髪を掴み壁にもたれている虎之介の前に重ねるように立たせる。


そして山伏は竜之介の道着の肌蹴た部分を両手で掴むと一気にそれを広げ、更に道着を肌蹴させ竜之介のボコボコ腹筋の全貌が露わになるよう晒した。


山伏「竜 さっきの腹蹴りのお返しをしてやると 何倍にもしてな お前のそのボッコボコの腹筋耐えられるかな」


そして距離をとり助走をつけると山伏は自分の図太い筋肉のゴツゴツの肩を虎之介に重なるようにもたれている竜之介のがら空きの全く力の入っていないボディ目がけ凄まじい威力でそれをぶっ刺した。


ドッヴォオオオオオオオオオオメリグリズムズブ!!


竜之介「げヴぉおおおお うふうううううう がっは」(や…べえ)


虎之介「ドッフウウウウ ゲハ」


竜之介は口から唾液をまき散らし首を左右に振って悶絶している。衝撃は後方の虎之介にも伝わり、虎之介も同時に呻いた。そしていまだ山伏のゴツゴツの方は竜之介のボコボコの腹筋に埋まり込んだままで、山伏は竜之介の腹筋と自分の肩とのあいだにほんの少し空間を作っては再び肩を埋め込み、離しては埋め込みを再三繰り返した。


ドッヴォン


竜之介「げほおおげヴぉ」  虎之介「かっは」


ドッヴォオン


竜之介「げっほおおがは」  虎之介「かは」


ズッムドヴォオン


竜之介「うっふううげえぼ」  虎之介「くふ」


竜之介の上半身はとっくに前のめりになり山伏の背中に体を預けながら地獄の肩突きを味わっていた。腹に肩を埋め込まれるたびに口から唾液を垂れ流しながら。


Category: 腹責め小説

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第19話 不良

 【14//2013】

古河ツグオ(こがつぐお)所謂、不良高校生。高校生とは名ばかりで殆ど学校にはいっていない。この日も仲間二人を連れゲーセンなどを渡り歩き繁華街をふらふらしていた。タバコに火を点けたツグオに一人の男が目に留まる。


ツグオ(よし きょうは あいつにしよう♪)


仲間に計画を伝え、その男を尾行する三人。尾行されている男はツグオたちより少し年上の青年。大学生風。黒髪を無造作に整え一部メッシュを入れている。男が人通りの少ない路地に入ったところでツグオはその男を連行した。連れられた男の名前は劉。


ドヴォ!ドヴォ!


劉「うふ!っ ぐふっ!」


鉄筋コンクリートの廃墟で劉はツグオに羽交い絞めにされツグオの仲間のA男とB男に、真ん中からビリビリに破かれたTシャツの隙間から露呈した六つに割れた浅黒い腹筋に連続で角材をぶっさされていた。


A男B男、二人の突きはタイミングも違えば腹筋にめり込む箇所もまと外れで、劉は上手く腹に力を込めることができず、嗚咽した。


ドヴォ! ドヴォ!


今度は一本はボコボコ腹筋の中央の鳩尾、もう一本はヘソの左あたりの筋肉にめり込んだ。


劉「グエヴォ ウッフ かは」


劉の口から唾液が垂れる、そして頭を下げ、気を失ったふりをした。腹責めが大好きで計算高い劉は不良たちが隙を作るのを待った。


すると意外にもツグオをA男とB男に向かって帰るように促す。もう飽きたから今日はおしまいだと告げた。


劉は三人の会話に黙って耳を貸す。


素直に従うA男B男は二人の見えない場所へ消えていった。だがツグオにとってと楽しみはこれからだった。劉に抵抗する意志がないことを感じ取ったツグオはこれから一人で青年の筋肉をいたぶろうと興奮している。誰にも見せず邪魔されず一人だけの拷問タイム。ツグオは時折これを繰り返していた。


サイドを刈り上げそり込みを入れている短髪の頭。肌は色黒褐色。下は腰パンの黒のスエットに上は素肌に白のフード付の半袖のトレーナーを着ている。普段からトレーナーの前は開け放たれボコボコに八つに割れた腹筋を見せびらかすようなスタイルになっている。そしてその極上の腹筋は特に縦の溝が深く長く刻まれており、腹筋のヘソ部分よりも鳩尾あたりの腹筋部のほうがボッコリと盛り上がっている。しかし体の線は筋量に対しスレンダーだ。腰パンをしているのでヘソ下、下腹部も丸見え。


A男とB男がいなくなったのを確認すると、ツグオは劉の羽交い絞めを解き、今度は両腕でそのまま背後から劉の首元を締め上げた。


劉「かは かはかは げは」


劉は苦しみの声を上げ、ツグオの腕を取り除こうと、自由になった腕をつかい締め付けをこじ開けようとする。しかしその手は次第に下へ下へと下がり、劉のうめき声も聞こえなくなった。そこへ。


ドッヴォヴォオオオオオメイグリグリ!!!


ツグオ「ウウウッ ゲヴォオオガアハ」


ツグオは呻き突然の衝撃に大量に唾液をまき散らした。渾身の力を込めた劉の肘打ち。劉の肘に尖がり部分が勢いと力でツグオの褐色肌のエイトパックの一番持ち上がった鳩尾付近のボコボコの中心の深い溝部分にドヴォっとめり込んでいた。


ツグオ「ゲヴォ カハカハ お おま え」


ツグオは依然 劉の首元に両腕を掛けたままの状態で、完全にボコボコ腹筋をお留守にしている。そこへ第二弾。


ドッヴォオオオウウウグリメリ!!!


ツグオ「グッフ ゲヴォオ オオオオ」


ツグオはたまらず劉の首のチョークをはずし両腕をダランと下げた。ヨロヨロとよろめきすぐ後ろの鉄筋コンクリートの壁に体を預け大胸筋を上下に動かし息を整ている。


壁にもたれ掛り、一切防御姿勢をとることなく、八つに割れた腹筋を依然晒し続けているグロッキー状態のツグオ。トレーナーは衝撃で肩から抜け落ち、両腕に垂れているだけの状態になっている。更にボコボコノ八つ割れ腹筋が露呈された。


そんなツグオに対し次の攻撃を加えようと近づく劉。近づいてくる劉を霞む目で確認したツグオはこっちにくるなと力なく片腕を劉に向かって伸ばす。しかし劉はそれを無視しツグオの脱げかけのトレーナを掴むとトレーナーをひも状にしてツグオの両手を後ろ手に縛った。


呼吸が楽なのか顎を少し上にあげ壁にもたれているツグオ。そのツグオのボコボコ腹筋めがけ遂に劉は拳を放った。


ドウヴォウヴォウオオオオ!!!!


ツグオ「げvっヴぉおおお うふ」


先ほどの肘責め同様、劉はツグオの八つ割れ腹筋の一番もっこりと膨らんでいる鳩尾あたりのボコボコに拳を埋め込んだ。劉の拳はツグオの四つのボコボコの中央にずっぽり入っている。そして劉はエイトパックの腹筋の深い縦の溝に従い中央分を少しだけ下に下に場所を移動させながら何度もツグオのボコボコ腹筋をいたぶった。


ドッヴォオオメリ!!


ツグオ「げほお」


ドオオオオヴォオオオ


ツグオ「ぐっほお」


ドヴォオ!!


ツグオ「げぼおお」


ドヴォオオオドヴォドヴォ


ツグオ「うっふうう」


ドッヴォオオオ


ツグオ「がっは かは」


ドッヴォオグリ


ツグオ「げヴぉっはあ」


ドッヴォオオ!!!


ツグオ「げっぼおおおおおお」


ツグオの口から唾液が溢れ出て、ツグオの顎を伝い首、鎖骨、そして腹筋の溝へと流れた。


Category: 腹責め小説

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